テチョンはジョンソクと電話していた相手のところにやってきて
騙した女性の名前を聞き出してた。
一方、ソンイはハグンに付き添い、あいさつ回りを。
「車で待ってる」と言うソンイをなんとか一緒に行かせようとするハグン。
ハグンと一緒にいるのが嫌だと言いつつも
「ドラマなんかでエレベーターに乗ったら止まるって言うのがあるけど
そんなことはないだろうから」と一緒に行くことに。
が!エレベーターが止まった(笑)
点検するために停電になると張り紙がしてあったらしいけど、
閉じ込められてから気づいても遅いし^^;;
その頃、ボッキュの部屋にみんなを招待して、ソリンが料理を振舞ってた。
サングンはソリンがボッキュのポストから勝手に抜き取った郵便物が気になる様子。
そしてチュジャはこの機会にマンションの建替えをボッキュに同意させたいと考えるのね。
でもボッキュは
「弁護士さんと相談しないと。
父にこの部屋をもらったときに売るなという条件があったんです」と話すのね。
これを聞いたピルチュンとスニはなにやら確信したようで・・・
一方、閉じ込められたハグンはトイレに行きたくなるの。
呆れて怒るソンイに
「床にするわけにはいかないから、挨拶周りで持ってきたジュースを飲んでほしい」と言うの。
そのビンで用を足そうと考えたのね。
「それなら自分で飲めばいいじゃない!」
「飲んだらそのまま出そうだ」と言うハグンに
ソンイは仕方なくジュースを飲み、ビンをハグンに渡すの。
ハグンは用を足すけど、ソンイは音が聞こえるので耳をふさぎながら悲鳴を(笑)
その頃、楽しく話をしていたボッキュたち。
ボッキュとソリンの出会いを聞いたテチョンは
「怪しい男が部屋に入ってきたのに、よく許したね。
もしかして最初から狙ってたとか?」と聞くの。
この質問に「お2人の出会いは?」と聞き返したソリン。
そんなソリンにサングンはますます怪しいと感じるのね。
テチョンがメジャに店を開けさせて、
ボッキュとソリンとサングンが店に移動。
サングンはソリンのジャケットに入った郵便物を抜き取ったらしい。
トイレに行って、郵便物がないことに気づいたソリンは慌てるの。
トイレから出てくるとサングンに声をかけられたソリンは
「ボッキュさんから預かってと言われたから」と説明。
「俺はソリンさんが盗るところを見た」とサングンは言い、
郵便物を返すかどうか考え中だというの。
この郵便物はボッキュ父あてのものらしい。その後、お開きになり、家に帰ったソリンは
あの郵便物をどうにかして手に入れなければと考えるのね。
一方、エレベーターの中では、今度はソンイがトイレに行きたくなるの。
ハグンがジュースのビンを空け、ソンイが用を足しているとき、
エレベーターが動き出した!
家に帰ってきたソンイは恥ずかしくて
ハグンの顔を見ずに家に帰宅。
窓の外を見ると怪しい人影が。
「そこで何してるの」とソンイが聞くと
怪しい人はそのまま立ち去ろうとするの。
その怪しい人とはソリンだけど、ソンイは気づかないわ。
翌日、ボッキュは監督に謝罪のためテレビ局へ。
でも助監督が気づいて
「今、監督に会ったら何されるかわからないぞ」と忠告。
それでもボッキュは
「許してもらおうなんて思っていません。男らしく謝罪するために来たんです」
と言うの。
だけど本当に監督がやってきたら逃げた!
その頃、メジャはジョンソクにお金を用立てようと
通帳とにらめっこするけど、5000万なんてお金、あるわけがなく・・・
そこで銀行に行き、家を担保にお金を借りてた。
ジョンソクに渡しに行ったメジャは
「あなたのことを信じてるから」と言うのね。
するとジョンソクは
「愛してしまって、ごめん」と言うんだけど
実はこれはジョンソクの決まり文句らしい。
一方、テチョンはジョンソクの被害者に話を聞いて
証拠を集めてた。
その頃、昨日のことがあるソンイとハグンはぎこちないのね。
それに気づいたサングンが
「ケンカしたのか?昨日はどうして来なかったんだ?」と言い始めたとき
ソリンからサングンに電話があるの。
静かなところで話がしたいというソリンは
郵便物を返せというの。
「実は僕はソリンさんのことが好きだから、結婚を延期して
1ヶ月だけ僕と付き合ってくれ」とサングン。
呆れるソリンに懐に入った郵便物を見せ、
ソリンが取りに来たら抱きしめようと考えたサングンだけど
ソリンは仕方なくサングンをボコボコに(笑)
やられたサングンはソリンに郵便物をわたし、
今日のことは誰にも言わないと言ってた^^;;
家に帰りハグンに手当てをしてもらうサングンは
近所のチンピラにやられたと説明したらしい。
翌日、ドラマの仕事は無理になったボッキュは
戦隊ものの悪役の役をもらえることになったの。
撮影後、疲れて帰ってきたボッキュに
診療所から電話が。
手紙を出したけど、返事がないので電話してきたらしい。
その手紙とはソリンが抜き取った郵便物のことなのね。父あてで、父から預かっている患者の容体が急変したというもの。
名前を聞いて叔母だとわかって
「叔母が生きていたんですか」と驚くボッキュ。
一方、メジャはジョンソクのことが気になり
電話してみるけど、電話はつながらないのね。
その頃、ジョンソクはメジャから受け取ったお金を手に
店を閉めて、出かけようとするんだけど
店の前にはテチョンが待ち受けていて・・・
テチョンは自分の妻がお金を工面したことを知ったら
ショックだろうな~
結婚した理由は「焼き鳥が食べたかったから」と言ってたけど
きっと本心は違うと思うしね。
そして今回ボッキュの叔母が生きているとわかったけど
この叔母が鍵を握ってそうよね。
ピルチュンとスニ、そしてソリンが狙っているものは
みんな同じだと思われるので、大変なことになりそう。
ボッキュに部屋を売らないようにと父からの遺言だったけど
だからってあそこに金塊があるわけじゃないと思うんだけどなぁ。
この叔母が持ってそうだな。
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