ジェヒに「話がある」と言うウンギョル。
と、そのとき流星群がやってきて
流れ星が次々と見えたので、そっちに気をとられるジェヒ。
結局ウンギョルは話したいことは言わず。
ジェヒの願い事がテジュンのことだったことから
「いつもいつもテジュンのことばっかり」とウンギョル。
すると「この学校にきたのもテジュンのため」だとジェヒは言うの。
テジュンは知らないだろうけど、ジェヒにとってテジュンは希望になってたからね。
これを聞いたウンギョルは
「もしそれが俺でも来たか?」と聞き
「たぶんね」とジェヒ。
この言葉を聞いてウンギョルは満足だったらしい。
一方、父に会いに行ったテジュンはカナダ行きの資料をもらうのね。
ハンナは「本当にカナダに行くつもりか」と言うんだけど
テジュンは父から「誰かがコーチにメールを送ったらしい」
という話を聞いたことからジェヒだとわかったのね。
ハンナには「まだ決めたわけじゃない」と言うテジュン。
翌日、ウンギョルが髪型を変えてくるの。
これを見たジェヒは「いいんじゃないか」と言うんだけど
実はウンギョルに「この髪型が似合うんじゃないか」と前に行ったのはジェヒだったらしい。
でもジェヒは覚えてないのね。
そして教室で髪型のことをジョンミンに指摘されたウンギョルは
「お前のために髪型を変えたわけじゃない」と言うの。
するとジョンミンは隣の女子高で
変な男がいきなり車に乗せて連れ去ってしまうことがあったらしいという話をするの。
これを聞いていたテジュンとジェヒ。
その後、みんなとバスケをするジェヒをテジュンは遠くから見ていて、
写真を撮るのね。
でもジェヒが気づいたら、全然違うところを撮ってます風を装うテジュン(笑)
撮ったジェヒを見て、嬉しそうなテジュン、可愛いわ~バスケが終わり、みんなで歩いているとジェヒは携帯を忘れたことに気づいて取りに行くの。
と、そこへ車が急にやってきてジェヒを連れ去った!
ジョンミンの言葉を思い出したテジュンは
ジェヒが連れ去られたと思って、車を必死で追いかけたわ。
実はジェヒを連れ去ったのは、アメリカにいるときに仲がよかった先輩のジョンなのね。
しかもジェヒが男として韓国にやってきたのを知る人物だったの。
車が止まったとき、執念で追いかけてきたテジュンが追いつき、
ジョンを殴ったわ^^;;
「知り合いなんだ」と言うジェヒにテジュンはビックリ!
その後、喫茶店に行ったジョンとジェヒ。
そこへテジュンがトイレから戻ってくるんだけど
二人がとても仲良しなので、テジュンは嫉妬を。
ジョンはジェヒがテジュンのために男に成りすましていることを知っているのに
わざと「お前の初恋は俺だろう?ファーストキスも俺だったよな」
といっちゃうし(笑)
そして寄宿舎に戻ることになるけど、テジュンはチャン室長からメールが来たので
「先に帰っててくれ」とジェヒに言うの。
ジェヒを送るジョンは
「本当にテジュンはお前が女だと気づいていないのか?」と聞くのね。
「気づいてないわ」
「聞いてもないのにどうしてわかるんだ?
だいたい同じ部屋にいるのにバレないなんてありえるのか」
「テジュンは知らないよ」
「そうとは限らないぞ」とジョン。
一方、テジュンはチャン室長に会いに行き、
カナダ行きを検討すると答えてた。
翌日、イ先生の授業中、当てられたジェヒだけど、
廊下にはジョンが来てたのね。
思わず「なんだ?」と言ってしまったジェヒは
教室の後ろに立たされちゃった。
「見間違いかな」と思ってたジェヒだけど
見間違いじゃないのね。
手を振ったり、階段を下りるジェスチャーをしたりして
遊ぶジョン(笑)
授業が終わった後、食堂でジョンと話すジェヒを
嫉妬しながら見つめるテジュンとウンギョル。
実はジョンは学校から依頼されて写真を撮りに来たらしい。
許可をもらって生徒たちを撮るジョン。
でもテジュンは写真を撮られたくないのね。
そのことを伝え、ジェヒもジョンに言ってくれるんだけど
「遊びできてるわけじゃない。これは仕事だ」とジョン。
その後、ジョンとジェヒがどこかに行って帰ってこず、
夜の10時を過ぎたので、ジョンとジェヒがキスをしているのではないか
と考えたテジュンは見に行こうとするのね。
と、そこへジェヒが帰宅。
翌日、早朝練習から帰ってきたテジュンは
ジェヒがジョンと二人でソウル観光に行くことを知り
「ソウルのことを知らないお前が案内なんてできないだろう。
俺もついていく」と言うの。
そしてテジュンとジェヒがソウル観光に行くと知ったウンギョルも
「俺もいく」と言い出し、結局4人で行くことに。
いろいろ見て回ったあと、ジョンの撮影室に向かうの。
ジョンが仕事をしている間、テジュンは2階にあがってみるのね。
そこには写真がたくさんあり、その中の一枚には布をかけられてあったの。
布をとってみるとその写真はジェヒだったわ。
写真のジェヒを見てにっこりするテジュン。
と、そのときジョンがやってきて
「ジェヒはお前がまだ男だと思ってると信じてる。
でも俺が見た感じではそうじゃないよな。ジェヒが女だと知ってるんだろう?
それなのに知らないふりをしてる。そうなると状況が変わってくるんだ。
ジェヒのことをどう思ってるんだ?」と聞かれ、
テジュンは答えることが出来ず。
その後、モデルが2名、これなくなったことを聞かされたジョンは
テジュンとウンギョルをモデルに撮影することに。
テジュンには「悪い男のように」と最初は指示するも、
「愛する人を思ってみろ。誰でもいいから」と指示。
困るテジュンだけど、ジェヒを見るといい表情をし、
ジョンもOKを出してたわ。
ジョンが3人を送ってくれる途中、ジェヒが寒そうにしていて、
テジュンが肩にかけているセーターを渡そうとしたとき、
ジョンが上着をジェヒに渡すのね。
テジュンが渡そうとしたのをちゃんと見ていたジョン。
寄宿舎に戻ったジェヒは、少し咳をするの。
テジュンがおでこに手を当てると少し熱があるらしく
「暖かくして寝ろよ」とテジュン。
そしてテジュンはそのまま洗面所へ。
ジェヒのおでこに当てた手を見つめてた・・・
翌日、医務室にいたテジュンはチャン医師から
「カナダに行くのか」と聞かれるの。
「わからないんです」と言うテジュンに
「何がわからないんだ?お前が望んでいたことだろう?
ジェヒだって応援してくれてるだろう」とチャン医師。
「すごく手助けしてくれました」
「それなのに何がわからないんだ?問題は難しく考えるんじゃない。
簡単に考えてこそ答えが出るんだ。
お前はカナダのコーチより、ここに大事なものがあるんじゃないのか」
とチャン医師は指摘。
その後、部屋に戻ったテジュンは部屋の電気がついてなくてジェヒに聞いてみると
「今、電球を変えようと思ってた」と。
ジェヒが電球をかえているときに、ジョンの言葉やチャン医師の言葉を思い出したテジュンは
思わずジェヒを抱きしめるのね。
驚くジェヒに
「悩んでたことがあるけど、ようやく決心できた。ちょっと出かけてくる」
とテジュン。
その頃、ジョンはテジュンの写真を見ていたの。
いい表情をするテジュンがいったい何を見ていたのかと
拡大してみると、目の中にはジェヒが^^;;
と、そこへテジュンがやってきて
「この前聞かれたことの答えをいいに来た。
ジェヒが女だと知ってるのかと聞かれましたが、知ってます」と言うの。
「それならどうして知らないふりをしてるんだ?」
「ジェヒがそばにいてほしいからです」
と言うテジュンにジョンはバスケで勝負をしようと言い出すの。
バスケをして先に3点先取したら勝ちなのか?
ちょっと違うかも。
勝負はつかなかったけど、
「お前がどうして知らないふりをしてまでジェヒをそばにおきたいのか
その気持ちは俺は知ってる。でも俺は絶対にジェヒを連れて帰るからな」
とジョンは言い、立ち去ったわ。
テジュンがその後、寄宿舎に戻ると
ジェヒが熱でかなりしんどそうなのね。
水を飲みにきたけどふらつくジェヒを
自分のベットに寝かせたテジュンは
医務室で薬を探そうと思うけど、ジェヒに
「行かないで」と言われ
「わかった。もうどこにもいかない」と
テジュン1人でジェヒの看病を。
翌朝、トイレに行きたくなったウンギョルが
ジェヒとテジュンの部屋にやってくると、
二人が同じベットで寝ていて、ウンギョルはビックリ。
ジェヒもテジュンも目が覚めて、一緒に寝ていたことに気づいて驚き・・・
なんで視聴率が低いんだ??
私は結構好きだけどな。。。
やっぱりツンデレ系には弱いですわ、ワタクシ。
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