抱きしめてくれて助けてくれたジュンウォンに
「ありがとう」とお礼を言うゴンシル。
するとジュンウォンはゴンシルの手を握り、
その場から連れ出してくれるの。
「このくらいまで来たら、もう着いてきてないか?」
と聞くジュンウォンに、
ゴンシルは手を離して確認を。
「はい、着てないみたいです」と言うとまたジュンウォンの手を握るゴンシルに
「幽霊がいないのにどうして手を握るんだ?」とジュンウォン。
そして明日から掃除チームではなく、別の部署に席を準備したと言い、
この言葉にゴンシルは大喜び。
ゴンシルにとってジュンウォンは居なくてはならないたった一人の人で、
ジュンウォンにとってもヒジュのためにゴンシルは
居なくてはならないたった一人の人だとお互いに言うけど、
ジュンウォンは
「お前は俺が居なくなったらとても悲しいだろう?
でも俺はお前がいなくなったら・・・残念なだけだ」
と言い、立ち去ったわ。
そうやって冷たく接するジュンウォンだけど
家に帰ってもことあるごとにゴンシルを思い出してた。
ワン会長は中国からゴーストウェディングをしてくれる霊媒師コ女史を呼び寄せるの。
孫ジウが恋もせずにこの世を去ったので、
あの世で結婚させてあげたいと思っているらしい。
コ女史はジウにあいそうな女性を連れてきて、
ワン会長の隣に座るジウに紹介するけど、
ジウは気に入らず拒否。
別の人を探すことになったのね。
最初、中国語で話していたと思ったら
急に韓国語になっててビックリした^^;;
それなら最初から中国語で話さんでもええやん!翌朝、ゴンシルが出勤する後ろを歩いていたカン・ウは、
ゴンシルがいきなり立ち止まったり、誰かと話しているのを見て、
どうしたのかと思うのね。
いつもゴンシルにコーヒーを飲みたいという幽霊さんが来ていたらしいけど、
カン・ウは勘違いして、絡まれていると思って、助けようとしてくれるの。
正直に話せないので「ストーカーみたいな人」と説明。
するとカン・ウはボディガードをすると言ってくれるの。
カン・ウとともに会社に向かうゴンシルは嬉しそう。
そんな二人を見ていたジュンウォンは気分が悪そう(笑)
と、そのときゴンシルはジュンウォンの車に気づき
「社長より先に行かないと!!」と猛ダッシュ。
ジュンウォンが社長室にやってきたとき、ゴンシルもギリギリ到着し、
これにはジュンウォンも驚いてた。
だけど秘書室勤務だと思っていたゴンシルは
違うとわかりショックを受けるのね。
特別顧客センターという名の物置部屋で仕事することになったゴンシル。
そして一番最初のお客さんは、コーヒーをねだる幽霊さんだった(笑)
その頃、ジウの相手を探すコ女史は
ゴンシルとすれ違うの。
ゴンシルが幽霊と話しているのを見たコ女史は、
死んでいなくても相手になるということで、
ゴンシルをジウの相手に決定。
特別顧客センターに行き
「これをワン会長に渡してくれ」と紙袋を渡したらしい。
そこでゴンシルはジュンウォンに相談を。
「ワン会長の孫は亡くなったはず。
だからまた幽霊を見てしまうかも」と言うジュンウォンの言葉に
「行きたくない」というゴンシルだけど、
ワン会長は大事な顧客だという聞いて、
ジュンウォンのために行くことにするゴンシル。
ワン会長の家に連れて行かれたゴンシルは
なぜかチャイナ服に着替えろと言われるの。
おかしいと思いながらも、従うゴンシル。
一方、ジュンウォンはソンランから
コ女史はゴーストウェディングをする人だと聞かされ、
ゴンシルが危ないことに気づくのね。
すぐにジュンウォンはゴンシルに電話を。
チャイナ服に着替えていることを聞かされたジュンウォンは
「着替えて今すぐそこから出ろ」と言うんだけど、
「重要な顧客だと言ったじゃないですか。大丈夫です」
とゴンシルは電話を切っちゃった。
困ったジュンウォンは、助けに行こうかどうしようか迷うけど、
結局、助けに行くことに。
その頃、ゴンシルはジウの部屋に閉じ込められていたの。
一日、その部屋から出られないらしい。
一方、ワン会長の家に到着したジュンウォンは
ゴンシルを探していて、閉じ込められている部屋にたどり着くけど、
ドアを開けようとすると
「そのドアを開けたら、大変なことになるわよ。
私が他のところと手を組むことも出来る」と脅すワン会長。
それは困ると思ったジュンウォンは
ドアから手を離すのね。
と、そのときゴンシルが中から出てきた!
思わずジュンウォンはゴンシルを部屋に押し戻してた^^;;
再び部屋から出てきたゴンシルは
「ジウさんからの伝言です。聞いたままに話しますね。
お祖母ちゃん、ひどいじゃないか!もうやめてくれ!
それとそこにいるおばさんに消えろと言ってくれ!」
と言い、ジウがしたようにこぶしで叩く真似を。
これを見たワン会長は本当にジウからの伝言だとわかり、
ゴーストウェディングをすることを諦めてくれたわ。
そしてゴンシルの話から、ジウに好きな人がいたことを知るの。
「その子に会ってみたい」というワン会長。
そこでジウの思い人を調べていると、
なんと男性であることが発覚。
それをワン会長に報告するのはどうなのかと思うジュンウォンは
ゴンシルにウソをつけと言うんだけど、
ゴンシルは「社長もウソが嫌いじゃないですか」と指摘。
悩んだ末、その相手を調べてみることに。
毎日やってくる牛乳配達員だとわかった二人は
その人を探すんだけど、男性ではなくソニョンという女性だった!
ジウのことを話し、ジウの部屋に来てもらうことにした二人。
実はジウの部屋には枯れない花があったのね。
ずっとソニョンに見せたいと思っていたみたい。
ソニョンが部屋にやってきて、幽霊のジウはソニョンにキスを。
そして花とともに去って行ったわ。
無事解決し、ワン会長の家を出たジュンウォンは、
珍しくゴンシルを送っていくというの。
でもゴンシルは家の近くまででいいというのね。
カン・ウのことを嬉しそうに話すゴンシルに
嫉妬したジュンウォンは、
家の近くに行く前に「降りろ」と降ろしちゃった^^;;
その後、家に向かっていたゴンシルは
男たちに囲まれ、カン・ウが助けてくれたわ。
実はその男たちはコ女史の部下らしい。
「勘違いさせてすまない。あなたと話がしたかった」というコ女史は、
ゴンシルに「気をつけろ」と忠告していたような・・・
一方、夜の公園にいたスンモとスンジュン。
スンジュンは幽霊が見えるらしく、
子供の幽霊たちに手を振ってた。
その頃、家に戻ったゴンシルは
「あなたに話せない秘密がある」と言うけど、
カン・ウも「僕も言えない秘密がある」と。
翌日、ハンジュは掃除チームのおばさんたちに
ゴンシルがジュンウォンと付き合っていると噂を流すんだけど
「ゴンシルはセキュリティチームの人と一緒に住んでると言ってた」
とおばさんたちに言われ、ビックリ。
そこでカン・ウにこのことを話に行くの。
「それは俺だけど」というカン・ウにハンジュはまたまたビックリ。
このことがキッカケでカン・ウはゴンシルに
「あなたを知りたくなりました」と告白。
この告白が嬉しかったゴンシルは
バッタリ出くわしたジュンウォンに
「あの人が私のために勇気を出してくれたんです。力をくれたんです」
と報告。
「それで?力をくれたから行くのか?」
「はい、行きたいです。行きます」
と嬉しそうなゴンシルに複雑な表情のジュンウォン。
これはジュンウォンが可哀想だわ~
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