2011.03.04*Fri*

ラストダンスは私と一緒に (11話~20話)


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 11話   7

チーム長からヒョヌ姉の店のオープンの手伝いに行ってほしいと言われたウンス。
そこにはヒョヌとスジンも来ていたのね。
スジンの友達はスジンの表情が少し暗いことが気になっていたの。
そんなとき、ヒョヌがウンスと裏で話しているのを見た友達は
「あの子のせいで表情が暗いのね。私たちがなんとかしてあげる」
と言い、飲み物を持ってるウンスを呼びつけ、わざとぶつかり、
服を汚したとウンスに怒るの。

謝るウンスだけど、友達たちは許さず、
もみ合ってるうちに飾ってあったオブジェがウンスに倒れかかるのを見たヒョヌは
おもわず体をはってウンスを助けたわ。
「この人は悪くない」と言い、店の外に連れ出すヒョヌ。
でもヒョヌはウンスを見ていると気持ちを乱されるので
「俺の前からいなくなってくれ」とひどいことを言っちゃった。
ウンスは「いじめられてもなんてことないけど、嘘をつかれるのだけはつらい。
もうあなたの目の前には現れない」と言い、立ち去るの。

一方、店に残されたスジンは、そこでネックレスを拾うの。
ヒョヌが行方不明から戻った時に持っていたものと同じネックレスで
しかも中の紙も同じ文章だったことから、
スジンはヒョヌが行方不明の間、一緒に居たのはウンスだと気づいたわ。

その頃、ヒョヌ姉の店に向かっていたテミンがウンスを見かけて声をかけるの。
いつもの元気がないウンスを「送って行く」と言い、車に乗せるテミン。
この様子をヒョヌ姉が見てたわ・・・

ヒョヌ姉はテミンのことが好きなんだね~( ´艸`)ププッ
でもあの性格じゃ、テミンから好かれるわけもなく^^;;


家に帰ったウンスは辞表を書いてたわ。
と、その時、ネックレスを無くしたことに気づいたウンス。
探すけど、見つからず、ショックを受けるかと思ったけど
「どうせ自分で捨てられないから、なくなってよかった」と思うのね。

翌日、ウンスはジャンミに頼みチーム長に辞表を出してもらうの。
だけどテミンにだけは、ちゃんと自分で会って話をしないとと思い
テミンを呼び出すウンス。
食事後「田舎に帰る」と言うウンスに
「ソウルに居てほしい」と言い、テミンは告白するけど
「心に決めた人がいるので」とウンスは断ったわ。

ウンスがペンションを経営していることを聞いてたけど
ヒョヌが行方不明中にいたペンションだとは気づかなかったみたいね^^;;


一方、スジンはショールームに行き、
たまたま通りかかったジャンミに
「ウンスに会いたい」と言うのね。
「ウンスのことなら何でも知ってるから私に聞いてください」と言うジャンミに
ネックレスを返すスジン。
これを見たジャンミは「ウンスのだわ」と言ったことから
スジンは確信したらしく、チーム長のところへ行き
ウンスの実家の住所を聞き出していたわ。

その頃、ヒョヌは苛立つ気持ちを抑えるかのように仕事に熱中。
でも一緒に居たパク課長はヒョヌがイライラしていて
いつもより口数が多くて、怒っているヒョヌに気づいていたわね。
そんなパク課長が車を回そうとしたとき、前から来た車にぶつかりそうになり
いいがかりをつけられるの。
それを見たヒョヌはお金で解決するんだけど
相手が「金持ちの息子」と言った言葉にカチンときたヒョヌは
その相手と殴り合いを^^;;
パク課長に止められてようやく、車に乗り込んだヒョヌは
「今日は仕事をやめて帰る」と言うのね。

でもヒョヌは家に帰らず、ウンスのところへ。
出かけていたウンスが帰宅したのを待ち伏せていたヒョヌは
なんだかよくわからないけど、ウンスが気になる気持ちを
認めることにしたらしく、ウンスもそれを受け入れてたわ。
そして翌日、ウンスは辞表を撤回。
ヒョヌはウンスを出張に連れて行くのね。

その頃、スジンはウンスのペンションに到着し・・・

ウンスへの気持ちを認めたから
記憶が戻ったのかと思ったけど、
戻ってないのよね・・・
ペンションに行ったら、何か思い出すのかしら。。。





 12話   7

ペンションに着いたスジンは、
ジャンミ母から
「数年前はペンションの主人と娘と婚約者が住んでいたんだけど
婚約者は突然いなくなり、娘は婚約者を見つけたと今、ソウルに行っている」
と聞かされるのね。
娘がウンスのことで、婚約者がヒョヌのことだとわかったスジンはかなり動揺。

一方、出張にウンスを連れて行ったヒョヌは
1時間ほど取引先の人と商談をし、
ウンスはその間に、ジャンミに
「ヒョヌと一緒だから安心して」と連絡。
商談が終わったヒョヌはウンスを連れて市場にいくの。
本人は初めてらしいけど、昔、来たことがある気がすると話すヒョヌ。
「もしかしたら記憶がない間にきたのかも」とも。
そして二人は楽しい時間を過ごして帰ることに。
でも高速道路が混んでいて、家に着くのが遅くなることから
高速を降りて国道を走り始めるヒョヌ。
と、そのとき、目の前に猫が通り、ビックリしたヒョヌはハンドルを切って
車がはまっちゃった。
なんとか車を動かそうと2人で頑張ってみるけど、動かず。
必死で動かそうとしている時、泥水の中にヒョヌの携帯が落ちちゃった。。。
ウンスも携帯を持っていなかったし、ヒョヌの携帯も使えなくなって
車が来るのを待つしかないのね。
でもそんな時間も2人でいれば楽しそう。

その頃、スジンはヒョヌに電話をかけるけど繋がらず。
ヒョヌの家にかけてみると
「出張で遅くなると言っていたけど、そろそろ帰ってくる時間だわ。
もしかしたらショールームに行っているかも」
と言われ、ショールームに向かうスジン。

ショールームではパク課長とジャンミが仕事をしてたの。
スジンがショールームについたとき、ジャンミは課長に
「本部長がウンスを連れ出すとは思わなかった」
と話をしているのを立ち聞きし、
2人が一緒にいることを知ってしまうスジン。

そしてスジンはテミンに電話をし
テミンの家に押しかけたわ。
「全部知ってたんでしょ?知っててウンスを採用したんでしょ?」
とスジンに責められるテミンだけど、テミンは何の事だかさっぱりわからないのね。
するとスジンは「本人に聞けばいい」と言って立ち去るの。
気になったテミンはウンスに電話するけど、電話に出ず。
そこでウンスの家の前に行き、電話をしてみるとジャンミが出て
「まだ帰ってない」と言われるのね。
仕方がないので、帰ろうとしたテミンだけど、
そこにウンスを送ってきたヒョヌの車が。。。
二人が抱き合っているのを見たテミンはショックを受けてたわ。

一方、スジンはヒョヌの家の前でヒョヌが帰ってくるのを待ってたの。
ウンスと別れて家に着いたヒョヌはスジンに気づいて
「ちょっと話をしよう」と公園に連れて行き
スジンからもらったペンダントを返したわ。
「ウンスを愛している」と言うヒョヌに
「安いおもちゃが珍しかったから、そう思ってるだけ。すぐに飽きるわ。
私は絶対に別れない」とスジン。
でもヒョヌは
「今度こそ待たせない男を探せ。俺のことを許すな」と言って立ち去ったわ。

翌朝、会社に出勤したヒョヌはテミンと話をするの。
スジンと別れてウンスと付き合うことになったとヒョヌは報告。
テミンは「出会って間もない女性なのに」と言うけど
「運命だ」と言い、今度テミンに正式に紹介すると言うヒョヌ。

ウンスのことを好きだと認めたヒョヌは
チャンホらしくなってたね~♪
これであとは記憶が戻るだけ・・・
とは、いかないだろうね^^;;





 13話   7

ウンスは辞表を撤回し、正社員になれたことをヒョヌに報告しようとしたとき
ヒョヌから電話が。。。
お互いにいいことがあったと言う二人は
そのいいことを話す前にヒョヌに仕事の電話が入り
あとで会う約束だけをして電話を切るの。

一方、ヒョヌとウンスのことを知ったスジンは体調を崩し、
心配した母は病院に連れて行こうとするけど
スジンは「もう少ししたら治るから」と病院に行くのを拒否。
そしてスジンはウンスに電話をしてアトリエに呼び出したわ。

アトリエにやってきたウンスに
「ヒョヌは今、新しいおもちゃで遊んでいるだけ。
いつか捨てられるから、傷つかないように忠告するわ。
それでもまだ別れないなら、あなたのせいで彼は
一つずつ大事なものを失っていくことになる」とスジン。
でもウンスはスジンの話を聞いて、
「10年も一緒に居て、彼から愛されなかった理由がわからないの?
そういうことなら彼は今日からもっと自由になれる」
と自分は別れるつもりはないと言い、アトリエを立ち去るの。

怒りが収まらないスジンはテミンに電話をして呼び出したわ。
「なんとかして別れさせて」と言うけど
テミンは「それは二人の問題だ」と突き放すのね。
すると「またヒョヌに取られるのね」とスジン。
この言葉が図星だったテミンは、スジンと別れた後、バーに行ってお酒を飲むの。
手下の男と酒を飲み、フラフラになりながらウンスの家に向かうテミン。

一方、ヒョヌはウンスがショールームに居ると言っていたので
来てみたけど、ウンスはおらず。
ヒョヌが困っているところへジャンミとパク課長が来て
ジャンミの家に行くから一緒にと言われてヒョヌもジャンミの家へ。
ウンスが帰ってきたところで、本社勤務祝いをするジャンミ達。
お祝いが終わり、パク課長はジャンミが、ヒョヌはウンスが見送るんだけど
その時、ヒョヌはウンスに「週末に両親に会わせる」と言うのね。
これを聞いたウンスの表情は暗いわ。。。
ヒョヌを見送ったウンスは、家の前にテミンがいることに気づくの。
「どうしてこんな寒いところにいるんですか。風邪引くじゃないですか」
と言うウンスに
「まだ俺のことを心配してくれるのか?どうしてその気にさせるんだ!!」とテミン。
「誤解させたなら謝りますけど、いろいろ面倒を見てくれたので
私の本心なんです」
「キミは違うと思ってたのに。その程度の人だったんだな」
と言い残し、テミンは帰って行ったわ。

その頃、ヒョヌ母が最近顔を出さないスジンを家に呼んでいたの。
スジンは会うなりヒョヌ母にヒョヌとウンスのことを話し、
泣きながら訴えた!!
これを聞いたヒョヌ母は、会社に電話をし
「ウンスという子は居るの?」と聞くのね。
そしてウンスを呼び出したわ。

ウンスが慌てて出かけるのを追いかけたジャンミは
ウンスがヒョヌ母に会うことを知るの。
「ヒョヌには言わないで」と言って出かけたウンスだけど
ジャンミは不安になり、ヒョヌに報告。
ヒョヌはすぐに母に電話をするけど、母は電話に出なかったわ。

ウンスを待ち受けていたヒョヌ母は
「私はあなたと同じ境遇だからよくわかるの。
もしあなたが嫁に来たら、嫁と姑が二人とも玉の輿だと言われてしまう。
だからヒョヌの嫁には良い家の娘を嫁にしようと思ったのよ」
と言い、手切れ金を出し「十分な額が入ってるわ」と母。
が!ウンスは「足りません」と言い、帰ろうとしていたヒョヌ母はビックリ!

テミンの手下が、ウンスを見てヒョヌが失踪してる時に
一緒に写真に写ってた女性だって気づいたわよね。
テミンはこれを知ってどうするのか?

それにしてもスジンの性格の悪さが悲しい。
ソドンヨのボヨンちゃんは可愛かったのになぁ。。。





 14話   7

ヒョヌ母から手切れ金を渡されたウンスが
「全財産を手放しても足りないくらいヒョヌを愛している」
と言っている時、ヒョヌが来てウンスを連れてその場を離れたわ。
そして向かったのは母がまだ妾だったころに住んでいた家。
その家でヒョヌはウンスに
「そろそろチャンホを忘れてほしい」と言い、
チャンホの時と同じ言葉を言ってプロポーズを。
でもウンスはすぐには返事せず、
「ペンションに行って父の前で返事をする」と言うのね。
そして週末ペンションに行く約束をしたわ。

チャンホを忘れてほしいって^^;;
同一人物なんですけどね。
自分に焼きもちを妬いてるのね( ´艸`)ププッ


一方、テミンは手下から、
「ヒョヌが記憶喪失になっている時に、婚約した相手がこの会社に居る」
と言われるの。
ヒョヌの記憶が戻っても困るし、
記憶喪失の時に婚約した相手がウンスだとわかったテミンは
なんとしてでもウンスを自分のものにしようと
会社をつぶすべく動き出したわ。

その頃、ヒョヌ母はヒョヌ父に
「ヒョヌの結婚を早めよう」と提案。
でも帰宅したヒョヌは
「スジンと別れる。そして会わせたい人がいる」と言うの。

翌日、スジンとスジン父がヒョヌ父の会社へ。
スジン父はヒョヌ父の会社の妙な噂を聞いたと話すけど
ヒョヌ父は
「新しい事を始めようとするとそういうこともあるから、あまり心配していない」
と言うのね。
スジン父が持ってるヒョヌ父の会社の株を全部渡せば、
何か利益になるような取引を持ちかけられたらしいけど
「株を持っていれば娘を大事にしてくれるから」
とスジン父に言われたヒョヌ父はちょっと困ってたわ。

一方、スジンはヒョヌの部屋に行き、
「婚約式は止めて、結婚式をする」とヒョヌに報告。
「こんなことをしてもスジンが傷つくだけだ」とヒョヌが言っても
スジンは諦めるつもりはないらしい。

ヒョヌの部屋を出たスジンはウンスの居る部署に行ってみるのね。
その時ウンスはジャンミと話をしていて
「明日、ヒョヌとペンションに行くの」と言っていたの。
これを聞いたスジンは荒れちゃったのね。
一人でお酒を飲むけど酔えないらしい。

翌日、ペンションに行く日。
ヒョヌが準備をしていると、スジンから電話が。。。
「先約がある」と言うヒョヌに
「最後だから」とスジン。
ヒョヌはウンスに電話をし、後からペンションに向かうことにして
スジンのアトリエに向かったわ。
スジンは
「10年待った私にどうしてこんな仕打ちができるの?
行くなら私を殺してから行って」と言うけど
「ここに来たことが間違っていた」と言い、
ヒョヌはその場を立ち去るのね。
ヒョヌが居なくなったアトリエでスジンは
「あなたは私の運命なのよ。私のものにしてみせる」
と薬を手に・・・

どんどんスジンがイヤな女になりますなぁ。
そうやって自分のものにしても、相手の心まで手に入ると思ってるのかしら?
惨めになるのは自分なのに。。。





 15話   7

ウンスのペンションに向かっていたヒョヌに
スジン母からスジンが自殺を図ったとの連絡が入るの。
慌てて病院に向かったヒョヌは
スジン両親から責められたわ。

連絡を受けたヒョヌ家族もやってくるけど
スジン父はヒョヌ父に
「今後のことを考えさせてもらう」と言い、
ヒョヌ父の会社の株を売っちゃった!!

目が覚めたスジンは
「どうしてここにいるの?私が死んでも関係なかったんじゃないの?
あの女のところに行かないの?」
と思ってもないことを言い、
これを聞いたヒョヌは行こうとするけど
「行かないで。抜け殻でもいいから私のそばに居て」と泣いてた(`-ω-´)

いやいや・・・抜け殻でもいいなんて今だけだって!
そのうち「ちゃんと私を見て」って言いだすんだから。


そして付き添っていたスジン母から
「スジンは眠ったから、そばにいてあげて」とお願いされ
付き添うヒョヌだけど
「もう俺を自由にしてくれないか」と眠っているスジンに言っちゃうのね。
実はスジンは起きていてその言葉を聞き、
ヒョヌが病室からいなくなったとき、起きて病室から抜け出したわ。

一方、ペンションでヒョヌを待つウンスは
ヒョヌと連絡が取れず心配して外まで見に行ったりしてたわ。
そしてジャンミから「スジンが自殺を図った」
と言う連絡を受けたウンスはすぐに病院に向かうの。
病室を訪ねたウンスは、そこにスジンがおらず、
点滴を抜いたあとがあったことから必死で探したわ。
ナースステーションで「エレベーターにの方に向かっていた」
と言うのを聞いたウンスはエレベーターに行き、
上に行っているのを見て、屋上へ。
屋上ではスジンが飛び降りようとしていたわ。
必死で説得するウンスだけど、スジンは言うことを聞かないのね。
言っても聞かないので、隙を見計らって、スジンを安全なところへ連れて行き
「あなたは罪な人ね!私にどうしろっていうの?」
と言い、ウンスは屋上から立ち去ったわ。

そこへ連絡を受けて見舞いに来たテミンが
ウンスを追いかけて屋上へ。
そして座り込んで泣いているスジンを見つけて病室に連れて行くの。

ようやくヒョヌはウンスに電話をするけど
お互いに嘘の近況報告をしてたわ。。。

翌日、出勤したウンスはヒョヌ父から呼び出されるの。
そしてヒョヌと別れてほしいから要望を言えと言われたウンスは
「庭付きの大きな家が欲しい」などといろいろ言うんだけど
「もらったことにします。だからこのことはヒョヌさんには言わないでください」
と言うのね。
そしてウンスはヒョヌと最後のデートをしようと決め、
おしゃれしてヒョヌと待ち合わせ。
やってきたヒョヌはキレイなウンスを見てビックリ。
でも嬉しそうね~♪

二人はスケートをし、はしゃぐヒョヌに
「失った記憶など忘れて、いつも笑顔でいてね」と心の中で思うウンス。

どうしてこの二人が別れなきゃいけないのか。。。
そしてヒョヌはいつになったら思い出すんだろう??
ペンションに行ってたら何か思い出したかもしれないのに(´・ω・`)





 16話   7

家まで送ってくれたヒョヌに
「今まで楽しかった。ありがとう」とお礼を言い、別れるウンス。

翌日、会社に行ってみるとウンスが退職届を出したと聞いたヒョヌは
ジャンミにどういうことか聞くと
「起きたら置手紙があって、退職すると書かれていた」と言うのね。
そこでヒョヌはウンスに連絡するけど連絡がつかず。
ウンスを探すヒョヌは、昨日行ったスケート場に行くの。
ウンスもそこに来ていたんだけどヒョヌが居るのに気づいて、隠れたわ。
そしてスジンに電話をし
「約束を守ったわ。そのかわり、私のお願いを聞いて」と
1日1回ヒョヌを笑顔にすることをお願いするウンス。

一方、ヒョヌ父のところへ元役員がやってきて
減資のことなどいろいろなことの引き金はテミンだと告げられるの。
その証拠書類を見たヒョヌ父はテミンを呼び出したわ。
テミンはようやくセジン化学の社長の息子だと名乗ると
ヒョヌ父は驚いて、倒れちゃった。

この時、ヒョヌ父は「あれはチュ社長が・・・」と言ってたけど
もしかしてテミンは狙う相手を間違えたのでは??
グローバルグループに吸収されたから会長が
両親を死に追いやったと思ってるけど、そうじゃないような気が・・・


その頃、ヒョヌはウンスを探しにペンションに行こうとしていたの。
でも父が倒れたという知らせを受け、病院へ。

何度もペンションに向かってるけど、
なかなか行けないね^^;;


父は意識を取り戻したけど、言語障害と麻痺が残るらしく
言葉が話せなくなっちゃったわ。

ヒョヌ母からウンスが近づいたのはお金目当てだったと聞いたヒョヌだけど
信じられないの。
ジャンミを呼び出して聞くけど、ジャンミは
「何か事情があってこうしていることだから、忘れてあげるのが思いやりではないか」
と言うのね。
それでも忘れられないヒョヌ。

一方、ウンスはペンションに戻らずコンビニでアルバイトすることにしたらしい。
テミンはウンスがどこに居るか把握するために手下にウンスを尾行させるように指示し
そして会長に自分のことをバラした元役員を総会までに黙らせるようにと言うのね。

総会の日。
株主が「経営者の交代」を要求。
でも家族の持ち分を合わせると、経営権を持っているのはヒョヌ達なので
その要求は否決だとヒョヌは言うの。
だけど元役員やチュ社長らが反対に回ると手をあげて、事態は一変。
このことにヒョヌは驚き・・・

テミンがすぐに反対側に回るのかと思ったら
まぁなんと!しらじらしい(笑)
でもテミンが狙う相手を間違えていて
本当はチュ社長が両親を死に追いやったんだったとしたら
チュ社長と手を組んだことを後悔するんだろうなぁ。。。





 17話   7

総会で経営陣交代が可決。
役員が会議した結果、会社は当面テミンが取り仕切ることになるのね。
パク課長は「経営陣交代要求ならテミンもやめさせるのが普通なのに何かおかしい」
とヒョヌに指摘するけど、「テミンはこちら側の人間だ」と言うヒョヌ。
監査室に行こうとしていたとき、ある男とぶつかったヒョヌは
一瞬、何かを思い出しかけるけど、思い出さないのよ~
ぶつかった男は思い出されては困るので、慌てて逃げてたわ。

一方、テミンは会社が手に入ったので、ウンスに会いに行くのね。
困惑するウンスになんとか距離を縮めようとするテミン。

そしてある日、ヒョヌは株主リストを見て
持ち株の多い人を探すの。
ある人物に目をつけたヒョヌは、その人が今日はミュージカル鑑賞をする
という情報を得て、ヒョヌを訪ねていたスジンを連れて劇場へ。
その人物の顔を知ってるスジンに教えてもらい、
「話を聞いて欲しい」とお願いするヒョヌ。
話は聞いてもらえたものの
「会社の経営が誰になろうと、株が上がればそれでいいんだ。
会長が倒れた今、やっていけるのはチョン社長(テミン)だけではないのか。
雲をつかむような話ではなく、確信のあるものを持ってこい」
と言われてしまうヒョヌ。

と、その時、ミュージカルを見に来たテミンとウンスに
バッタリ出会っちゃったわ。
「どうしてウンスと一緒にいるんだ」と言い、
ウンスに話があるというヒョヌ。
テミンとスジンから離れてヒョヌと会ったウンスは
「お金目当てだったし、最初から記憶がなかったこと、わき腹の傷など知ってた」
と言うのね。
ウンスから直接言われてヒョヌはかなりショックを受けてたわ。

ウンスはテミンとミュージカルを見て帰宅。
別れ際テミンに、ヒョヌに何かあったのではないかと心配するウンス。
これを聞いたテミンは「まだ忘れられないのか」と言うのね。
家に着いたウンスはジャンミに電話し、経営者交代の話を聞いてビックリ。

翌日、理事会が開かれ、ヒョヌの部署を解散し、ヒョヌを解任すると言う決定が下るの。
テミンは「俺も今朝知った」と言ってたけど、今朝知ったわけないじゃない!!
「とにかく理事会の決定に逆らわず次の時までに委任状を集めろ」とテミン。

追い詰められたヒョヌのところへスジン父から電話があって呼び出されるの。
スジンは両親に直談判してヒョヌと結婚させてくれるようにお願いしてたのね。
スジンと結婚したらヒョヌを助けると申し出てくれたスジン父だけど
「スジンとは結婚できない」と言うヒョヌ。
でもヒョヌ母から「結婚すれば助けてもらっても恥じることはない」
と言われ、ヒョヌは悩むのね。
そして酔っぱらってスジンのところへ。
「中身が空っぽな俺でもいいのか?」と聞くヒョヌに
「抜け殻でもかまわない」とスジン。

翌日、スジンとヒョヌが婚約をすることが社内に広まったわ。
これを聞いてジャンミがウンスに電話。
だけどウンスは
「よかったわ。これで実家に帰れる」と言い、
コンビニの社長にも辞めると話しちゃった。

訪ねてきたテミンに「ペンションに戻る」と言ったウンスは
テミンから「ウンスの居場所は俺のそばだ」と言われるけど
ウンスはそのまま立ち去ったわ。

テミンは会社が自分のものになったとたん、ウンスの前に頻繁に現れて
必死でウンスを自分のものにしようとしてたけど・・・
「時間は取らせない」と言っておきながら、
ローラースケートをしに行くってどうなのさ?
十分、時間とってると思いますが(笑)
ウンスはテミンにもともと恋愛感情がないんだから
いくら頑張ったって、そんな短期間でヒョヌを忘れてテミンにいくわけがない!
気が短すぎるわ~テミンは^^;;





 18話   8

ヒョヌはウンスとの思い出の公園へ。
そこにウンスもやってくるのね。
「もう会わないと決めたら、よく会うんだな」
と言い、ウンスに騙されるところだったと話すヒョヌ。
これを聞いたウンスは傷つきながらも
「あなたは人に騙されやすいけど、もう大丈夫ね。
婚約、おめでとう」と立ち去ったわ。

公園からの帰り、ヒョヌは酔っぱらいとぶつかり殴り合いに。
このことで、失っていた記憶が少し戻るの。
でもハッキリとはわからず、気になるヒョヌは
チャンホのときにウンスにネックレスをあげた時のことを
夢で思い出すのね。

翌朝、朝食を食べていた時、
「戻って来た時に、所持品はなかったか」と母に聞くヒョヌ。
でも母は「何もなかったから、人をやって食堂の主人を探しだした」と説明。
気になりながらも、その日はヒョヌとスジンの婚約式。

一方、スジンは朝からバタバタとし、
婚約式につける宝石類を母が探すんだけど
スジンの言う鏡台の上にはなく、引き出しの中の宝石箱を持って行った!!

準備が終わったヒョヌはスジンの控室へ。
緊張するスジンが席をはずしたとき、
スジン母から宝石を受け取った係りの人がやってくるの。
スジンを待っていたヒョヌのところへ
ヒョヌ母から「親戚が来たから挨拶しなさい」と言うメールがきたので
向かおうとした時、宝石箱を落としちゃった。
その宝石箱を拾おうとしたヒョヌは
ウンスが持っていたネックレスと同じことに気づくのね。
そして夢で見た丘の上でのことを思い出し、
ネックレスを開けてみるヒョヌ。
そこには夢で見たとおりの文章が書かれてあって
ヒョヌは自分がチャンホだったと言うことを思い出したの。

控室に戻ってきたスジンに
「これはどういうことだ?お前は全て知ってたのか?」と責めるヒョヌ。
スジンは知っていたことを認め
「彼女はあなたのために身を引いたのよ。
今、会社を救えるのは私だけだってわかってるわよね?」と言うけど
「ウンスがいたから今の俺がいるんだ」と言い、
ヒョヌはウンスの居るペンションへ。

その頃、ウンスはペンションに戻り、お客さんを駅まで送っていってたの。
ペンションに到着したヒョヌはジャンミ母とご対面。
ジャンミ母はテーブルにウンス宛てのカードを置いていて
戻ってきたウンスはそのカードを見て
書かれてある通りに丘の上のポストまで行くの。
でも何も変わったこともなく、
中に入ったチャンホあての手紙を持って帰ろうとするウンス。
が!その時ヒョヌが現れた!
「どうしてここまで?しつこいわよ!」と怒るウンスに
ネックレスの中の紙の言葉を言うヒョヌ。
そして「どうして言わなかったんだ。早く思い出せと」とヒョヌは言い
ウンスを抱きしめたわ。

全部思い出したヒョヌは、チャンホの時、テミンが訪ねてきたことを思い出すの。
そしてテミンの手下の顔もしっかり思い出したヒョヌは
パク課長に電話をして「調べてほしいことがあるんだ」とお願いを。

一方、ヒョヌがいなくなって婚約式が出来なくなったスジンは
母から責められるの。
するとスジンは「私が別れようって言ったの」とヒョヌを庇ってたけど。。。

翌日、ヒョヌはウンスを連れてソウルへ。
でも車の中でヒョヌは
「確認したいことがあるから、それを確認するまで
記憶が戻ったことは内緒にしてほしい」とお願いを。

一方、ウンスと連絡がつかないテミンは
ペンションに電話をするの。
ジャンミ母が出て「ソウルに行きましたけど」と言うので
「一人でですか?」と尋ねるテミン。
「お宅はどなたですか?」と聞かれたテミンは・・・

ヒョヌがチャンホの時のことを思い出してくれてよかった~♪
そしてテミンと手下のことも思い出したから、
このことを使えば会社は取り戻せるかしら。
まずはジャンミ母がチャンホと一緒にソウルに行ったと
テミンに言わずにいてくれなくては。。。





 19話   8

ジャンミ母から「どなたですか?」と聞かれ
名乗らず「かけ直します」と電話を切るテミン。
そして今度はスジンに電話をして「会いたい」と言うの。
スジンがテミンの会社にやってきたとき、
テミンはちょうど手下と話し中。
その話を立ち聞きしたスジンは
テミンはヒョヌが記憶を失ってる間、
どこに居たか知っていたことを知るのね。

一方、テミンはウンスに電話をし、
ウンスがペンションではなくソウルに居ることを確かめて会いに行くの。
「ヒョヌさんと別れるつもりもないし、あなたのところに行くこともない」
とハッキリ言うウンス。
と、そこへヒョヌがやってくるの。
ヒョヌとテミンは二人だけで話をし、
「ウンスにはもう会わないでくれ。
兄貴がウンスに会ったら確実にウンスは傷つくから」とヒョヌ。

翌日、ヒョヌはパク課長に
「会社を設立して、新事業をそこでやる」というのね。
パク課長は人材を集め、会社設立へとこぎつけたわ。
そしてヒョヌはパク課長に頼んでいた
ジョン&デビット社という会社を調べてもらった結果を聞くけど評判はいいらしい。
「念のため、実態調査もしてみます」と言ってくれたパク課長は
この結果を聞いてビックリ。
このジョン&デビット社はテミンのもので、
テミンはグローバル化学をつぶそうとしていたことも判明。
そのことをパク課長はヒョヌに報告。

ヒョヌはウンスを連れて、記憶を無くしている間にいたと
テミンから聞かされていた場所へと向かうの。
ソラ食堂というところにいたと聞かされていたヒョヌは
その食堂を訪ねて、証言してくれた人に会おうとするけど
その人はもういないのね。
店の従業員に聞いてみると
「ソウルの金持ちを騙して、大金を得て逃げた」と言われるヒョヌ。

一番信頼していたテミンが自分を裏切っていたことを知ったヒョヌは
やられたこと以上に仕返しをしてしまうかもしれないと、ウンスに話すの。
ウンスは「放っておこうと思ったけど、そうもいかないわね」と
ヒョヌを近くの海に連れて行き、気分転換させたわ。

翌日、ヒョヌは新製品が完成し、明治化学に売り込むの。
グローバル化学ではなく、経営から外れたヒョヌが
新しく作った会社であることが気にかかる明治化学の社員。
そこでヒョヌはある提案をするの。

テミンのところに明治化学から「グローバルの株を買いたい」と言う連絡が入り、
テミンはここでグローバルを引き渡そうと考えるのね。
でもその明治化学は「経営陣交代」を要求。
「たかが8%の株で要求なんて・・・」と言うテミンだけど
そこにヒョヌと、この間ヒョヌとスジンがお願いに行った会長がやってくるの。
二人の株を合わせて、テミン達が持つ株の分を超えたため、テミンはビックリ!
そのうえ、ヒョヌから「起訴されるのは時間の問題」と言われたテミンは焦ってたわ。
と、そこへ警察がやってきたことを手下が見ていてテミンに知らせるの
慌てて逃げるテミンに
「俺が何をしたっていうんだ!」とヒョヌ。
するとテミンは「この会社は血で染まってる。俺の両親の血で」
と言い、逃げた!!

ビルの下まで警察が来てるのに、逃げ切れるわけ??
そんなに甘くないでしょうに^^;;





 20話   8

テミンは警察からなんとか逃げたけど、
翌日、新聞には一面でニュースが。
手下は逃走しようというけど、テミンはウンスに会いに行っちゃった。。。

ちょうど出かけようとしていたウンスの前に現れるテミン。
そしてウンスに助けを求めるけど、「ヒョヌを陥れたテミンが許せない」
とウンスは立ち去ったわ。
ウンスの後姿に「ヒョヌに何をするかわからないぞ」とテミン。

一方、テミンのことを調べていたパク課長は
テミンがグローバルグループが買収した
セジン化学の会長の息子だったとヒョヌに報告。

その頃、ヒョヌ父の看病に来ていたウンスは
ヒョヌ父がヒョヌの名前を必死で呼んでいるのを聞き
ヒョヌを呼ぶのね。
ヒョヌが来たことを知った父は
「セジン化学の買収はチュ会長が担当していた」と言い
テミン両親を死に追いやったのはチュ会長だと言うのね。

そこでヒョヌはテミンを探して本当のことを教えないとと思うの。
どこにいるかわからないテミンを探しに行くヒョヌ。

一方、追い込まれたテミンは手下に
「ヒョヌを連れて来い」と言うのね。
手下はヒョヌを連れてきたら、最悪の事態になると考え
ウンスにこのことを話すの。
「止められるのはあんただけだ」と言う手下に
ウンスはテミンがヒョヌを呼び出した場所へと向かったわ。

お酒を飲んで待っていたテミンは
手下から「連れてきたけど、ちゃんとその人の話を聞けよ」
と電話があるんだけど、聞いちゃいない。
車を走らせ、轢く寸前にウンスだと気づいたけど遅かったのね。
ウンスは轢かれちゃったわ。
ちょうどヒョヌと電話をしていたんだけど、
どこにいくとも言ってなかったため、ヒョヌはそれからウンスを血眼になって探したわ。

それから3週間がたち、ウンスからジャンミにすら連絡が入らない日々。
ヒョヌは最後の電話で急ブレーキが聞こえたため
事故だと判断し、病院を探しまわっていたのね。
それでも見つからず。

一方、ウンスは事故で足が不自由になっていたの。
「ヒョヌに連絡をしよう。俺が間違っていたと謝ればいいことだ。
キミが雲がくれする必要はない」とテミンから言われるけど、
ウンスはヒョヌの足手まといになりたくないから連絡しないつもりらしい。
そしてテミンのところへ警察が来てテミンは逮捕。

よかったわ~。
今度はウンスが記憶喪失になったのかと思っちゃった∑(ノ∀`)ペチッ!!


1年がたち、ウンスは田舎の障害者施設で働いていたのね。
子供たちにペンションの話をし、絵を描かせるウンス。
施設の子供たちの絵は好評で美術展に特別に飾ってもらえることになったらしい。

その頃、元気になったヒョヌ父から
「アメリカに行って来て欲しい」と言われるヒョヌ。
でもウンスを見つけていないため「考える」としか言わないの。
そんなヒョヌに「私が探してやるから」と言うけど
ヒョヌは聞かないわ。

ヒョヌはウンスと前に来た海へ。
その時に話していたビンの中の手紙を思い出し、
ビンに手紙を入れて海に投げるの。
ヒョヌと入れ替わりにウンスと施設の先生が海にやってきたわ。
ウンスは手紙の入ったビンに気づくけど、車いすのため、取りに行くことができず。。。

その頃、1年間ニューヨークに言っていたスジンが帰国。
ヒョヌに会い、美術展を開くから来てと言うの。

翌日、美術展に行ったヒョヌは、
障害者施設の子供たちが描いた絵を見て立ち止まったわ。
そしてその絵のタイトルがペンションの名前で、ヒョヌはウンスだと気づいたのね。

その頃、ウンスは美術展に行かずに施設でお留守番をしていたの。
そこへ「ウンスさんですよね?」と見知らぬ人が訪ねてくるの。
そしてその人に連れて行かれたのはペンション。
「どうしてここに?誰に指示されたの?」とその人に聞くけど
「私はここに連れてくるように指示されただけなので」と
ウンスを降ろして帰っちゃった。
と、その時、ペンションにイルミネーションが灯り、
今まで階段だったところがスロープになっていることに気づいたウンス。
そこから玄関まで行こうとした時、玄関が開き、ヒョヌが出てきた!

「どうして私が身を引いたのに戻ってきたの?」と聞くウンスに
「ラストダンスはお前としか踊れない。もう二度とこの手を離さないから」
とヒョヌは言い、ウンスを抱きしめたわ。

その後、ウンスはリハビリをし、杖は必要だけど、
車いすから降りることができるようになったみたい。
The End

最終話、詰め込み過ぎか?と言う印象が。。。
だって、スジンは知らぬ間にニューヨークに行って帰ってきたし
ヒョヌ父はあれだけ危ない状態か?と思われていたのに元気になってるし^^;;
何が一番ビックリしたって、パク課長がチーム長と結婚してたことよ!!
ヒョヌがパク課長に「奥さんに許可を得たんですか?」と聞いていたところで
奥さん?パク課長は独身だったわよね・・・と思ってたら
お腹が大きいチーム長が出てきてビックリした~

そして3ヶ月経ったとか1年経ったとか、
説明の字幕がなかったので、セリフに出てきて
あぁ!そうなのね、と思ったのよね。
セリフで聞くまでは、え?って思うところがいくつかあったので
そういうところが残念かな~

でも!最後のウンスとヒョヌのシーンはジーンとした!
終わり方は好きです♪





 評価 

 オススメ度と感想 

ストーリー展開度★★★★★★★☆☆☆ 7
キャストマッチ度★★★★★★★☆☆☆ 7
最終話納得度★★★★★★★★☆☆ 8
胸キュン度★★★★★★☆☆☆☆ 6
笑える度★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 2
泣ける度★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3
感動度★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 2
せつなさ度★★★★★★★★☆☆ 8
意外性度★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3


総合オススメ度 ★★★★★★☆☆☆☆ 6




【ストーリー感想】

このドラマ、評価が高い人が多いみたいなんだけど、
私は、可もなく不可もなく・・・と言う感想。
ヒョヌが記憶喪失になりチャンホとして生きてきたけど、
ヒョヌの記憶を取り戻したらチャンホの記憶がなくなって・・・^^;;
ヒョヌの頭の中、大変すぎます!!

そして残念なのが最終話。
ヒョヌとウンスの二人はとってもよかったのよ。
でもね、テミンがセジン化学の息子だと知って倒れたヒョヌ父は
意識は回復したものの言語障害と麻痺が残っていたにもかかわらず
1年後には会社に復帰していたことには正直驚いた!
パク課長とチーム長は結婚してるし、
スジンはNYに行ってたらしいし、
1年後という字幕もなく、ストーリーが進んで、
ん?これは?
と思ってると、キャストのセリフから1年経ったことを知り
もう少しわかりやすくしてもらえたら、混乱することなかったのになぁと思いました。

ヒョヌとウンスがペンションに戻り、仲良く暮らしていきそうなので
その終わり方はとっても好きなのになぁ。。。


【キャスト感想】

ヒョヌ/チャンホ役・・・チソン
チソンくん初視聴。
可愛い感じのお顔なのに声が低くてビックリした!
というのが最初の感想(笑)
そして私的にはヒョヌよりチャンホのほうがよかったですね~♪
記憶が戻ってからのヒョヌも良いんですが、
チャンホの方が好きです♪

ウンス役・・・ユジン
実はユジンちゃんは「製パン王キム・タック」が初視聴だったので
悪女なユジンちゃんの印象が最初は残っていたのよね^^;;
でも観て行くうちに、チャンホを一途に愛するウンスに
とっても好感が持てました。ちょっと身を引きすぎなところはあったけどね^^;;

テミン役・・・リュ・スヨン
ドラマを視聴する時に、なぜか出てくる俳優さんがかぶってしまう私^^;;
このドラマを見ている時、「マイ・プリンセス」も同時視聴していたため
スヨンさんがかぶっていました。
悪役なので、ムカつく~!と思うところは何度もあったけど
「マイ・プリンセス」の痩せすぎぶりを見てしまうと
この頃のぽっちゃりしたスヨンさんの方が好きなのに・・・
と思いながら観てました∑(ノ∀`)ペチッ!!

スジン役・・・イ・ボヨン
ソドヨンのソンファが大好きだったのに、
このドラマではどんどんイヤな女になっていって悲しかった~
そしてこのドラマの撮影が終わってからチソンくんと付き合いだしたと聞いたので
どのあたりからお互いに惹かれあったのかしら・・・と
ドラマとは関係ない余計なことを考えながら観ちゃった^^;;



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